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大人もこどももみんな夢中にさせる、ファンタジー小説。
今回はそんな夢がいっぱいでドキドキわくわくさせるようなファンタジー小説を厳選しました!
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何かファンタジックな物語が読みたいな💭と思った時の参考にしてみてください♡
おすすめファンタジー小説
宮部みゆき『ICO-霧の城』
何十年かに一度生まれる角の生えた少年が生贄として連れて行かれたのは“霧の城”
そこで、冷たい檻の中に閉じ込められた少女に出会います。
二人は城から抜け出そうとするも“霧の城”はそれを許さない。
二人の運命と共に暴かれる城の真実とは_?
同名のゲームから着想を得た宮部みゆきさんによるファンタジー小説。
宮部みゆきさんといえば、数々のミステリー小説のほか、『ブレイブストーリー』のようなファンタジー小説でもよく知られている作家さんです。
静謐で不気味さのある城から脱出を試みる生贄の少年イコと謎の少女エルダの運命やいかに?
城の秘密が徐々に明らかになりページをめくる手が止まりません✨
恩田陸『光の帝国 常野物語』
未来を見通す力、遠くの出来事を知る力、膨大な書物を暗記する力…不思議な能力を持つ“常野一族”。
知的で穏やかな彼らは、人々をそっと見守るような存在。
彼らの力は何のために存在するのだろうか?優しさと切なさが織りなす物語。
『光の帝国』は、恩田陸さんの“常野物語シリーズ”の一番最初の作品です。
この作品は短編の連作となっているため特に読みやすく、読書の入り口にもぴったりな作品◎
パズルのピースが埋まるように短編のお話ひとつひとつが繋がります。そして結末には涙するかも…
柏葉幸子『霧のむこうのふしぎな町』
小学6年生のリナは一人で旅に出る。
霧の谷の森を抜けた先、洋館が立ち並ぶ風変わりな町が現れた。
そこで出会ったへんてこりんな人たちとの出会いとリナの成長物語。
ジブリの大ヒット映画『千と千尋の神隠し』に影響を与えたと言われている作品です。
児童文庫としても出版されているので読みやすさは抜群、されど大人でも満足のストーリーです◎
大人になった今読んでも、“小学生の夏休み、自分もこんなふしぎな町で過ごしてみたかった…!”と思うような変わらない新鮮さのある、夢いっぱいな物語が魅力的♡
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宮沢賢治『銀河鉄道の夜』
孤独な少年ジョバンニと友人カンパネルラの銀河鉄道の旅。
美しい星々を巡る旅の中で出会う人々や光景を通して二人の導く答えは…?
“ほんとうのさいわい”とは何だろう?
宮沢賢治の名作。
言わずもがな名作として知られている『銀河鉄道の夜』。
様々な作品でモチーフにされることの多い『銀河鉄道の夜』は一度読んでみるとより、『銀河鉄道の夜』モチーフの作品に親しみを覚えるのではないでしょうか?💫
ダレン・シャン『ダレン・シャン』
奇怪なサーカス、“シルク・ド・フリーク”を見に行ったダレンと友人のスティーブ。
友人のスティーブはサーカスに出演していた謎のヴァンパイア、クレプスリーの毒グモのマダム・オクタに噛まれ命の危機に。
ダレンは友人を助けるためにクレプスリーと取引をすることに。
そして二人の運命は大きく変わっていくのであった…
『ダレン・シャン』は日本でも親しまれているファンタジー小説です。
全12巻と長編ですが、漫画版も発売されているので長い小説は苦手な方はまずはそちらからでも楽しめます✨
夜闇の中を生きるヴァンパイアたちの怪しげで仄暗い雰囲気はどこか惹かれるものがあります🦇🍷
香月日輪『妖怪アパートの幽雅な日常』
入居したアパートはなんと“妖怪アパート”だった?!
妖怪や幽霊、霊能力者など癖の強い人間たちの住むアパートは存外心地よく…?
その心地よさは、離れがたくなって一度は引っ越したものの再び舞い戻るほど!
非日常に囲まれた日々を描いた物語。
“妖怪アパート”シリーズは漫画、アニメ、舞台化もしている注目作品👀✨
全体的にコメディながらも時折出てくる心にしみる出来事や言葉がジーンと胸に響く…!
一気読みしてあっという間に読み終わると評判です◎
不思議なファンタジーの世界へ💫
いかがでしたか?
いつでも私たちをワクワクするさせてくれるファンタジー小説。
幼い頃に憧れた世界は大人になっても忘れられません🦄💗💭
気になる一冊が見つかれば幸いです♡